日月潭の南側に位置する象山ビジターセンターは、日本人建築家・團紀彦氏が設計したランドマーク的な建物です。流線型の外観は周囲の湖と山々の景観に溶け込み、シンプルながらも洗練されたスタイルを演出しています。広々とした湖畔の遊歩道と大きなガラスカーテンウォールからは、雄大な日月潭の絶景を間近に眺めることができます。センター内には展示エリア、展望台、カフェ、観光案内所などがあり、憩いの場や写真撮影スポットとして人気です。散策、写真撮影、サイクリングなど、様々な楽しみ方で日月潭の美しさを満喫できる象山ビジターセンターは、まさに必見の場所です。