「夫婦樹(めおとぎ)」は、新中横公路沿いに位置し、玉山国家公園を代表する象徴的なランドマークの一つです。かつて火災により幹が黒く焼け焦げたものの、二本の巨大な紅檜は寄り添うように並び、今も力強く立ち続けています。その姿から、永遠の愛や固い絆を象徴する存在として広く親しまれています。訪れる旅人はその独特な景観に魅了され、思わず足を止めて写真を撮るほどです。周囲には四季折々の雄大な山々の景色が広がり、新中横を訪れる際にぜひ見ておきたい名所です。
(画像提供:玉山国家公園本部)
6739日月潭阿里山線、6801日月潭渓頭線
6739日月潭阿里山線、6732/6734東埔線
6739日月潭阿里山線
15渓頭線-彰化出発